【感動】映画好きがオススメする「本当に泣ける映画」6選
泣ける映画のススメ
映画を見て感動し、涙を流してスッキリしたい時もありますよね。
涙腺のツボは人それぞれかもしれませんが、そういった作品は深く心に刻まれて、何度も見返したくなったりするものです。
そんな泣ける映画の中から、オススメの作品を紹介したいと思います!
※ネタバレなし※
①遠い空の向こうに
1957年、人工衛星スプートニクの打ち上げのニュースがアメリカを驚かせました。炭鉱の街で育った少年ホーマーもその1人。自分もスプートニクのようなロケットを作ると決意します。
父親の反対などに遭いながらも、ホーマーがひたむきに夢を追う姿に心を打たれました。そして夢を追いかけることは、自分だけでなく周囲の人々にも大きな影響を与えることを気づかせてくれます。
②ショート・ターム
ティーンエイジャーの保護施設を舞台に、職員と子供たちの交流を描いた作品。
人に寄り添う温かみを知ることができる映画です。少し視点を変えるだけで世界は全く違って見える、とういことを教えてくれます。
ラストシーンの美しさには魅了されました。
③ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
「知ってるか?天国ではみんな、海の話をするんだ」
余命わずかな男2人が、まだ見たことのない海を目指して旅をするロードムービーです。
彼らのやりとりやセリフがいちいちカッコイイんですよね。映像、音楽、ストーリーすべてが美しいです。最後のシーンは本当に泣けました。
④もしも昨日が選べたら
建築士として働くマイケルは、ひょんなことからなんでもできる万能リモコンを手に入れます。煩わしい犬の鳴き声をミュートにしたり、めんどくさい仕事は早送りするなど、それを使ってかなりやりたい放題です。
コメディ映画ですが最後はガッツリ泣かせてきます。笑って泣けて家族について考えさせられる映画です。
⑤グッバイ、レーニン!
舞台はベルリンの壁崩壊直後のドイツ。昏睡状態から目覚めた母にショックを与えないために、息子は「東ドイツの体制がまだ続いている」という嘘を突き通すことを決めます。
まず設定がとても面白かったですね。少し変わった親子の愛が描かれており、お互いを思いやる姿にほっこりする中で、切なさも感じました。
⑥マイ・フレンド・フォーエバー
隣に引っ越してきたエイズ患者のデクスターと、主人公エリックの交流を描いた作品。
泣ける映画の代名詞としても知られていますね。
個人的にはデクスターの母親のシーンが特に胸に刺さりました。後半はもう涙なしには見れません。
まとめ
普通に生活していたら、「泣く」ことってあまりないですよね。たまには映画を見て思いっきり泣いて、ストレス発散するのもアリではないでしょうか。
今回紹介したような心に響く映画との出会いが楽しいので、映画鑑賞はやめられないです。
気になった方はぜひチェックしてみてください!